もうね、次々切れる。
楽しい作業が増えるね…。
ということでプジョーさんのライト類の規格の話。
どこかに規格がまとまってた部品メーカー系の日本語ウェブサイトがあった気がしているのですが、どうにも発掘できません。
ヘッドライト:P26S, 12V 15W(M&HのPH3sが使用可能)
リアライト:BA9S, 12V 4W
リアブレーキランプ:BA15S, 12V 10W
ウィンカーバルブ:BA15S, 12V 10W
“必要とするライダーがいれば作る”のマツシマさんのおかげで生きながらえることが出来ますね…。アプリリア RS50時代にPH3sにはお世話になりました。
当然のことながら?交換は一筋縄では行きません。
ネジで固定されているリア系&ウィンカー系は非常に簡単にアクセス出来るのですが、ヘッドライトだけはどうにも苦戦しました。
下のネジを一本外し、そのままヘッドライトが外れる。と書いてあったのですが、基本的に素手では外せないと思ったほうが良いかもしれません。滑り止めグローブを使ってもダメだったので、隙間にマイナスドライバーを入れ、こじ開けました。防水パッキンが存在しない構造だったので非常に納得出来るのですが、自力では無理で電動ドライバーのトルクでこじ開けたのは内緒です。
全体的に交流電源で動いている+12Vといいながら7~15Vくらい電圧変動がある(mixiの103コミュニティによれば)ので、LED化は非常に怪しそうです。過去にセントラム(既に閉店済のショップ)がリアライトをLED化していたなど実績は無いわけでは無いようですが、かなり電圧が不安定なバイクなので(電圧も?)LED化の効果がどうなのかはよくわからないのが現実だと思います。(パっと見でウィンカーリレーがどれなのかわからないレベルなんんですよね…。どうやら縦3つコネクタの形状のものが使用されているみたいです。)
また、非常に気になることが発生しており、ライト系配線のコードが全てコネクタの根本で真っ黒に変色しています。一時的に過電流が流れたのか、もしくはコード類の規格がしょぼすぎるのかよくわかりませんが、配線類は太くした線で引き直したほうが良いのかもしれません。
今回の投資金額:3300円(スペアバルブを含む)
VOGUEにつぎ込んだ額:23494円
0 件のコメント:
コメントを投稿