手の内に入る横幅2mの大怪獣
ざっくりと説明すると”休日アクティビティとしてオフロードコースまで200km/hで巡航し、ゴリゴリにオフロード走行を楽しんで帰ってくる”人に最適な車です。
*すみません。20インチタイヤの場合、191km/hでリミッターかかります。22インチだと209km/hにリミッターが引き上げられているようです。
納車数日後にリアスペアタイヤが外された図です
こうなんていうかカバさんみたいで可愛いですよね
昔、実家にあったフリーランダーのカタログが凄く好きでした。
納車翌日、ビーチにあるジムニーが15分ほどかけてクリアするコブでスタックしかけつつも電子制御に助けられてそのままクリア。初代TTではとても入れなかったオフロードコースをまるで平地かのように走っていきました。デフロックすら必要ありませんでした。
JLR柏のオフロードコースで体験していましたが、前後ダブルウィッシュボーン+エアサス+電子制御というのは真のオフローダーでは無いかもしれませんが、性能面では圧倒的にリジッド+コイルサス+機械式デフのモデルよりも高いと言えます。(まぁ壊れなければ…の話なんですが笑笑)
速さに関しては正直オールテレーンタイヤではゾッとするほど速く感じ、(試乗会で乗った)オールシーズンタイヤでも結構怖かった事を考えるとこれ以上は正直無理だと感じています。車重2310kgは流石に止まらんです。機械的(電子的)には240km/hでリミッターがかかり、オールテレーンタイヤの場合210km/h、オールシーズンタイヤで240km/hなので今後登場するディフェンダーオクタのタイヤが非常に気になっています。911ダカールのように専用設計のスポーツタイヤを設定するくらいの気合いがJLRにあると面白いのですが、正直タイヤが高すぎて買えなさそう…
総じて、最強の車です。TTRSは(各所で刺されそうですが)小型軽量というジャンルにおいて最強であれば、ディフェンダーV8はサラッと乗れる最強SUVでしょう。あまりに良すぎて、車趣味これで終わりで良いのでは?というのがこの記事の総括です。
<神のディフェンダーV8コピペ>嘘かと思われるかも知れないけど、関越のコーナーで180キロ位でマジでランボルギーニのウルスを抜いた。つまりはウルスですらディフェンダーには勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。<神のディフェンダーV8コピペ>
0 件のコメント:
コメントを投稿