BMWとPSAが共同開発した…という触れ込みで、とんでもなく多くの車に積まれているわけですが、とんでもなく多くのトラブルを引き起こす…という認識も個人的には持ってしまっています。
本当に悔しいことに、弊社でのチューニング後、これまで3台がエンジンブローしているのですが、その中の1台がプリンスエンジンです。また、チューニング後数週間後に「エラー吐いた!」とオーナーから連絡が来る確立も最も高いエンジンです。
*3台のエンジンブローは
①プジョー106:レブリミット引き上げ後高回転を多様。バルタイエラーが出たまま、エラーを無視してエンジンカチ回しまくりブロー。ピストン吹き抜けていたそう。(悲しい)
②BMW328i:オイルフィルター45000km無交換だったそう。トルクアップのStage3データ書き込み後、メタルブロー。エラーは無かったものの、オイルフィルター交換したら鉄粉キラキラだったとのこと。(とても悲しい)
③プジョー208GT:ブーストセンサー故障?のようなエラーを引き、修理した?と思ったら再発。そのままサーキットで踏みちぎり棚落ち。(号泣)
と、中々悲しい事象が起きているのも事実です。
180台くらいやった中の3台…。このパーセンテージを下げて行きたい…というのが本音です。と言いつつ、普通にメンテして、油温管理してれば早々壊れることは無いです。
で、このエンジンはお世話になっている、名古屋の48worksの芝さんと、208GTIをベースにStage3まで行っていますが、まぁ本当に難航も難航。無理無理の無理です。
面白いことに、ざっくりとミニ/プジョー/シトロエンのエンジン設計は同じようですが、冷却系/タービン/ECU全て細かい差異があり、多分ピストン/コンロッド/ベアリング諸々も全部違うはずです。
クーパーSだとこれくらい
JCWだとこれくらいのパワー感
208GTi
*ちなみに芝さんが実際にシャシダイに載せたらチューニング後実測180馬力しか無かったと…
*元々の馬力が実測156馬力前後で、カタログスペックに全く及ばないのが現実なようです。
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