こんなものがインターネットに落ちていたので読んでみました。
オーストラリアのインプレッサ(GC8)用サービスマニュアルです。
まずは馬力。日本では最高出力280ps(206kW)/6500rpm、最大トルク34.5kg・m(338.3N・m)/4000rpmとされていますが、オーストラリアでは最高出力211ps(206kW)/5600rpm、最大トルク29.6kg・m(290N・m)/4000rpmとなっています。「GC8は280馬力も出ていない。いいとこ200馬力ちょっと。」と言われていますが、グロス値とネット値の違いかな?と考えています。が、日本では1987年からグロス値からネット値への移行が行われているようで、イマイチ解りません。
最高速から220~240馬力くらい出ているのでは無いか。と考えていますが、機会があればパワー測定したいと思っています。そんなお金は無いんですけどね()
あとはエンジンオイル量の話も載っていますね。Fが4.5LでLが3.5Lのようです。
つまり、4.5L用意する必要は無く、4LでOKということのようです。
エンジンオイルの粘度に関しても記載があります。
5w-30を入れましたが、not recommended for sustained high speed driving.だそうです(汗)次は10w-40を入れます。10w-50でもOKと書いてありますね。
ほー。なるほど。
後はジャッキアップポイントとか
スバルお得意の、直立状態にした時のボンネット固定方法とか
OP部品ごとの重量も
*これを見て、電動ウィンドウを手動に変えようと思いました
あとはメンテ頻度も
*国ごとに車の使い方が違うので参考に出来ませんがw
と、色々と面白いデータが載ってました。
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