8S0601025CE；7スポークローターデザイン マットチタニウム（鍛造）9J×20（Audi Sports）

 欲しいな…と思っていたのですが、偶々安く手に入ったので組めました。

この記事と合わせて読んで頂くと良いかと思います。

これで8S TTRSに設定されていた3種類のホイール（20インチ鍛造、19インチ鋳造×2）をストックしている事になります。

あまり知られていないのですが（というか誰も興味が無い説まである）、8S TTRSは前期と後期で選べる仕様やOPに幾つかの差異がありました。前期はフロントブレーキのみセラミックブレーキOPがあり、あまりホイールへの言及がありませんが、OPとして設定されていた20インチホイールのカラーリングも実は違っていました。

前期型はマットチタニウム、後期型はグロスアンスラサイトブラックポリッシュドが設定されています。前期型では￥240000のOP、後期型では￥270000のOPとなっています。

パーツ単体としてオーダーすると20インチ鍛造は1本25万超の超高級ホイールになってしまうので、オークションでもかなり高値で取引されているのが現状です。一時期は4本で10万前後だった時期もあったようですが、最近は4本で20万前後の値段がつくことが多いイメージを持っています。

＊ドイツFuchsfelgeのサイトを見るとただのシルバーもあるようですが、日本には入ってきていません。

TTRSはケチらず維持することを決めている為、純正TPMSセンサーを別途購入した（これで純正TPMSセンサー3セット持ってる事になる…アホやで…）ので、財布のHPがどんどん減っていきます。

ﾀｲﾔｾﾝｻｰ "5Q0907275G" ￥20,570/本

ﾍｯﾄﾞﾎﾞﾙﾄM5X13MK "4D0601365" ￥1,540/本

ﾒﾀﾙﾊﾞﾙﾌﾞ "420601361A" ￥9,460/本

＊純正TPSMは￥31,570×4で￥126,280

今回パーツ単体として取り寄せて気がついたのですが、純正TPMSセンサーはパーツとしては使用期限が無く、自然放電はほぼせず。ディーラーは10年以上使えている例を多数確認しているようです。（昨今のTPMSセンサーは10年以上使えるという話をチラホラ聞いていたのですが、実際に使えているという話を聞くと面白いですね。メーカー側は耐久年数や推奨入れ替えスパンを公開していないそうで、かなり長い期間使えるのは間違い無いようです。）

それにしても左右同一デザインのホイールはどうかと思いますね…

左右で全然雰囲気が違います。

SLRマクラーレンみたいに左右対称フィン形状のホイールに憧れますね…

そんなこんなでホイールを入れ替えてみたよ。という話part1でした。