個人的にはケルヒャーよりBOSCHの製品のほうがコスパが良いと思っています。
また、様々なメーカーの商品のレビューを読むとわかるのですが、どこのメーカーの商品を買っても不具合は発生するようですし、デザインもどれも一長一短だし…と思っています。とはいえ、BOSCHの高圧洗浄機はノズルとホースを分離することが出来、また本体に色々装備出来て持ち歩きが楽なので個人的には使い勝手も評価しています。
性能は家庭用高圧洗浄機としては十分だと思います。低級グレードのモデルのようにオーバーヒートすることも無く使い続けることが可能です。これ以上はケルヒャーの水冷モデルや200vの業務用が必要だと思いますが、下手すると倍くらいの値段になってしまうので、よっぽど騒音問題にシビアな方以外はこのBOSCHのUA125で十分だと思っています。以前使用していたケルヒャーの空冷モデルやRYOBI(今は京セラ)よりも格段に静かであることも追記しておきます。
こんな感じでいつも洗車をしています。
とはいえ、絶対的なユーザー数が少ない為、パーツの入手性があまりよろしくありません。ホースやノズルはさておき、Oリングの用意がある所も殆どありませんし、そもそものOリングのサイズがどこにも載っていません。購入から2年ほど経過し、Oリングが行方不明になることがあった為購入して計測してみました。
大が内径約8mm、太さ約2mm
中が内径約7mm、太さ約1.6mm
小が内径約5.5mm、太さ約1.6mmといった所でしょうか。
Amazonで普通に売っているニトリルブタジエンゴム製のOリングで近いサイズのものがあるので貼っておきます。
多少サイズは違いますが、どーせゴム製のOリングなので多分大丈夫なはずです。
シリコンゴムのOリングはサイズがちょっとズレますが、耐久性は高そうですね。
純正Oリングセット(小×2、中×1、大×1)
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