225/40R18という不思議なサイズを履いている2000年前後のAudi…
2014年のタイヤを履いていたので、納車時にタイヤは交換して貰う事にしました。
時代的にはミシュランパイロットスポーツ(初代)やポテンザRE040といったタイヤが現役だった時代の車です。ソースが明確に提示出来ないのですが、純正装着タイヤはポテンザRE040だったと思われます。
現在、このサイズのAO(アウディ認証タイヤ)はContiSportContact 5、TURANZA T005、Cinturato P7 All Seasonがあります。
20年経過した今、こういった車にどのタイヤを履かせるか…というのは非常に大きな問題です。もう一台の本命マシンであるところのTTRSとは比較出来ないほど沢山の選択肢があるわけですが、好みの特性を持つミシュランで幾つか候補のタイヤを検討してみました。(というか安いタイヤをリストアップしただけともいう)
①Pilot Sport 5 225/40ZR18 (92Y) XL
割と最近出たばかりのタイヤです。セカンドグレードながらハイグリップ思考が強く、足回りが負けて変なアンダーステアが出るような霊感があります。
②Pilot Sport 4 225/40ZR18 (92Y) XL
ハイパー快適長距離マシンである所のトゥーランで採用しています。悪いタイヤでは無いですが、2台で同じタイヤを履くのもなぁ…という天邪鬼思考回路が発動。
③Primacy 4+ 225/40R18 92Y XL
と、書き方からわかるように、Primacy 4+にしてみました。良いか悪いかはわからないですが、ヘタった足回りに過度な刺激を与えないよう丁寧に乗っていきたいですね。
【追記】レビューはこちら
指定空気圧はF2.6~2.7、R2.0~2.4辺りですね。
本音を言えば、CROSSCLIMATE 2 225/40R18 92Y XLでダートラごっこをやりたい所なのですが、流石に皆に止められました。
今回の投資金額:66600円
3.2クワトロにつぎ込んだ額:66600円
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