結論からいきましょう。
激変しました。ドライバビリティ向上とはこういうことか…と。
ここで皆さんの意見を聞いてみましょう。
匿名カリクレス
「2000-3000くらいのところでのもう一押しをやってくれる。おそらく低回転域では効率優先の空燃比のところ、パワー空燃比に置き換わっているのだろう。」
匿名ETAぽん(元3.2VR6A3オーナー)
匿名ETAぽん(元3.2VR6A3オーナー)
「2000回転からのピックアップが明らかに違う、TTRSみたいなタマヒュン感がある。」
匿名GTOパイセン
匿名GTOパイセン
「乗りやすいねぇ。なんか出足が速いぞ。燃費は恐ろしく悪くなってそう。」
という感じで、僕以外の3人もかなり好感触でした。
という感じで、僕以外の3人もかなり好感触でした。
正直、パワーチェックもせずグダグダと書いても意味が無いことはわかっていますが、このブログ読者は我々のポエムに期待しているはずなので今日もポエムを紡ぎ出して行く所存です。
まず、複数人に聞かれたのですが、Superchipsはサブコンでは無く、ECUそのもののデータを書き換えるタイプのパワーアップサービスです。怪しげな~などというコメントも貰っていますが、Alientechは世界でもトップ3くらいに入るECUマネジメントソフトのメーカーなので、そのベースデータをそのままポイしてるSuperchipsは割と安全安心なデータだと思っています。
僕の初代TTで感じた事を纏めると
・明確に排気音が変わった。アイドリングから音が違う。
・アイドリングからそのままクリープ移行時、明らかにトルクが増えてスムーズになった。
・全回転域、スロットル開度が上がっているわけでは無い。
・全回転域でツキが良くなった。
・0-100km/h加速が実測0.2~0.4秒くらい速くなっている。
・トルクが増した事によってDSGの半クラ時間が短くなった。
・エアコン全開運用も影響していると思うが、8km/L→6km/Lまで燃費は落ちた
カリクレスによると
・燃焼音が変わっている。ターゲットの理論空燃比(1:14.7)をパワー空燃比(1:12.5)にシフトしているのではないか。
・高回転域のパワーは実感出来ない。
・ECUチューンって効くんですねぇ…。
ETAぽんは
・VR6の低回転のトルクの薄さが解消されていて本当に乗りやすい。
・何もかも違う。
・とにかく乗りやすい。
・良い買い物したねぇ。
GTOパイセン
・なんか違う気がする!
・なんか違う気がするぞ!
・速くなってるぞ!
という感じで、皆さん好感触だったようです。
僕がかなり信用している3人全員がほぼ同じコメントをくれているので何かしら変化はあった気がします。これが8万強で出来るのはかなり安い気がします。
【2023/12/30追記】レブリミッター変更は無く、6500rpmでのシフトアップになります。本当に燃焼状態の変更のみやってるっぽいデータです。最高速はメーター読み275km/hくらいまで行きます。
今回の投資金額:本国Superchipsと直接やり取りで85000円(6月セールで£150オフ)
今回の作業時間:120分
8Nにつぎ込んだ額:326265円
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