ふじわらは ねんがんの フルバケを てにいれたぞ
コストパフォーマンスに優れたグラスファイバーシェルモデルだそうです。
正直、RS-Gの方が形状的にはフィット+重量が4.5kgと1.1kg軽いのですが、サイドサポート部に穴が開いたら面倒だというのに加え、RMSの方が100倍イカチィのでRMSで良いという結論になりました。シート剛性も高いので、純正シートには存在していたエアバッグが無くなっても安全性は変わらないだろう…と思っています。
交換用パッドは純正品も社外品も多数出ており、座り心地もそこそこ簡単に調整出来るというのも良いですね。パッドが破れることも無さそうで、耐久性が高いというのはシンプルに好感触です。
本当はスパルコのシートが欲しかったのですが、このままディーラー入庫が出来る事は最低条件なので、スパルコは却下されました。ロードスターなどの一部の車種でしか車検適合では無いそうですね。残念。
レカロの値段やシートレール商法は正直ツッコミどころ満載ですが、まぁしょうがないと思います。車検対応っていうのは何にも代えがたい楽さを購入しているようなものです。
また、よっぽど酷いクラッシュをしない限り、10~15年くらいは使えるでしょうから、結果的にコスパも良いと言えるかもしれません。初代TTがダメになったらTTRSに移しても良いですね。
重量:NET5.6kg
グラスファイバーシェル
コンパクト・ヘッドプロテクション
HANS対応
3インチ・フルハーネス用ベルトホール
ハイグリップ・シートクッション・サイドサポート
2分割式サイドサポート
ISFパッド
ベンチレーション(スリット仕様)
FIA適合
保安基準適合
で、よくわからないのでとりあえず最も高い位置に取り付けて貰いました。
全く違和感が無くて良いですね。
自分のポジションでは運転席側ニーパッドとのクリアランスが3mmほどしか無かった為、運転席側ニーパッドは取り外しています。
ちなみに20kg弱軽くなっているはずですが、流石にわかりませんでした。シートポジションが変わってフィーリングが変わったのが1番大きいように思います。身体がブレないってめちゃめちゃ良いですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿